こんにちは!!動物が大好きな管理人です!!
みなさんはWrendale Designs (レンデール・デザイン)のぬいぐるみはご存じでしょうか?
とても可愛いらしいですよね!
日本ではそこまで聞き馴染みがないですが、実はイギリスを中心に現在は5800店舗も構えている規模なのだとか。
実際にSNSでも話題で、Instagramのフォロワー数も2023年12月現在65,000人を超えています。
流行にはついては知っておきたいですよね!
今回はレンデール・デザインのぬいぐるみについてまとめていきたいと思います。
この記事では、レンデール・デザインはどんな特徴のあるブランドなのか、どんな種類があるのか、どこで購入することができるのかを記載させていただきます。
動物のぬいぐるみが好きな方、おしゃれなインテリアを探していた方、プレゼントを探していた方などの参考になると幸いです。
ぬいぐるみを中心に話を進めていきますが、ブランド自体を知りたい人にもお役に立つと思いますので、最後まで見ていただけますと幸いです。
2012年にイギリスで水彩画家であるハンナ・デールと夫のジャックよって設立されました。
躍動感のある野生動物をモチーフとしたグリーティングカードが高く評価され、いまでは文房具、ギフト用品、家庭用品、アクセサリーなどの幅広いコレクションを含むまでに成長を続けています。
再生資源を使用するなど地球環境にも向き合って作られているのも魅力の一つです。
これまでに多くの名誉ある賞を受賞してきました。
Wrendale Designs (レンデール・デザイン)の商品情報
ブランド | Wrendale Designs (レンデール・デザイン) |
メーカー所在国 | イギリス |
お名前 | AUTUMN(オータム) |
価格(税込) | ジュニアサイズ:10,780円 レギュラーサイズ:14,080円 |
サイズ(高さ) | ジュニアサイズ:195mm x 150mm x 170mm (座った状態) レギュラーサイズ:250mm x230mm x 270mm |
重さ(タグ含む) | 約168g |
材質 | ポリエステル |
生産国 | ベトナム製 |
写真で徹底解説
尻尾がふわふわです。プラスチックは目だけでしょうか?
手洗い、CEマークが確認できます。Jrサイズは2つのペットボトルの間くらいの大きさです。
まるで本物の動物かのような可愛さがありますね!
特に尻尾の白と黒の配色が美しく、全体的にきめ細く丁寧に作りあげられていることがわかります。
さわり心地も柔らかくて最高!!
またおまけ(数量限定?)で貰えるグリーディングカードも嬉しいポイントですね。
レンデール・デザインの特徴
レンデール・デザインの特徴を簡潔にまとめました。
・動物の躍動感がすごい
・動物たちに名前と性格がある
・品質にこだわり、環境にも優しい
それでは順を追って確認していきましょう!
動物の躍動感がすごい
引用:Wrendale Designs(公式Instagram)
レンデール・デザインはグリーンディングカードが世界的に高く評価されています。
見ていただけたら一目瞭然ですが、とにかく動物の躍動感のあるリアルさがすごいです!
野生動物たちの毛並みや特徴などもとても丁寧にとらえ、ぬいぐるみにも表現しています。
それもそのはずハンナ・デールさんは、卒業したケンブリッジ大学で動物学を修めています。
そしてリンカンシャーの田園地帯で野生動物が自然に見える環境にいたことも、彼女の作品にインスピレーションを与えたのだとか。
動物に詳しいだけに、迫力とリアリティが本当にすごいです。
グリーンディングカードに描かれた動物たちが今にも飛び出してきそうですね!
動物たちに名前と性格がある
引用:Wrendale Designs(公式Instagram)
レンデール・デザインのぬいぐるみには、名前と性格が決められています。
名前や誕生日がついているブランドはありますが、性格が細かく決められているブランドは非常に珍しいです。
今回紹介したキツネはオータムという名前で、下記のような性格です。
“オータムは、夕日を眺めたり、散歩をしたり、丸まって本を読んだりするのが大好きです。少し恥ずかしがり屋ですが、困っている友達にはいつも真っ先に手を差し伸べます。 面白い形の小石を集めたり、家系図を調べたりするのが好きです。 自然が大好きで、花がいっぱいの草原で友達とピクニックをするのが彼女にとって理想な日です。”(Google翻訳)
うーん、、、オータムちゃん優しい!!
私も困っている友達に手を差し伸べられる大人になりたいです!
動物への知識と野生動物と自然にふれあってきたハンナ・デールさんだからこそできる技でしょう。
彼女の世界観には本当に惹きつけられてしまいますね!
品質にこだわり、環境にも優しい
レンデール・デザインは不要なプラスチックは使わずに、再生資源を使用しています。
地球環境にも向き合って作られているのも魅力の一つですね。
公式サイトのサステナビリティの項目には、以下の記載がございます。
“当社は、責任を持って材料を調達し、廃棄物を削減し、サプライチェーン全体で持続可能な慣行をサポートすることにより、環境フットプリントの削減に取り組んでいます。
当社はまだ B コーポレーションの認定を受けていませんが、その目標に向けて積極的に取り組んでおり、ビジネスを社会に良い影響を与える手段として活かすことが重要と認識しています。“
B コープ(B コーポレーション)…米国の非営利団体B Labによる国際認証制度。
引用:Wrendale Designs公式サイト
主に再生紙のフィラーを使用したり、無意味なプラスチックの削減、二酸化炭素排出量の削減などを心がけているみたいです。
またハンナ・デールさんと夫のジャックさんは2021年、農場(50エーカー)に原生林(27,000本分)を植えたと記載されていました。
環境に対する意識の高さも伝わりますね!
自然を大切にしつつ、高いクオリティのものを提供するのはすごいですよね。
種類とサイズ展開を教えて欲しい
引用:Wrendale Designs公式サイト
2023年12月現在、日本で購入できるぬいぐるみは上記の13種類が確認できました。
もちろん全ての子に名前と性格がございます。
モデルにもよりますが、だいたいの子はジュニアサイズとレギュラーサイズの2つサイズ展開されてます。
今回紹介したキツネのオータムのサイズで比較しますが、
ジュニアサイズ:195mm x 150mm x 170mm
レギュラーサイズ:250mm x230mm x 270mm
(座った状態の測定で、耳や尻尾も含む)
2つのサイズですが、そこまでは大きな差がございません。
レギュラーサイズはしっかりとした存在こそございますが、「大きすぎる!」という程ではないので、どちらを選んでも問題ないかと思います。
ちなみに日本でのぬいぐるみの種類は豊富で、公式オンラインサイト(海外)で購入できる範囲とほとんど変わりません。
ですが一部の限定モデルは日本での取り扱いが確認できませんでした。
引用:Wrendale Designs公式サイト
ぬいぐるみに関して購入できないのは、10周年限定モデルのこの子のみです。
こちらを購入するには現地まで足を運ばないと難しそうです。
日本でも種類がかなり揃っているので嬉しいですね!
いつか10周年モデル購入できるようになるかな??
ちょっと気になる点
日本でレンデール・デザインのぬいぐるみを購入する場合、少々困ることが何点かございます。
・日本だと高価格
・公式サイトが日本に対応していない
・圧倒的に流通量が少なくフリマアプリも期待できない
日本だと高価格
レンデール・デザインのぬいぐるみは日本で購入する場合、1番安い子でも1万円を超えてしまいます。
管理人が紹介したキツネのオータムは、Jr.サイズが10,780円でレギュラーサイズが、14,080円です。
10,000円を超えるぬいぐるみは少し躊躇いますよね。
一方でレンデール・デザインの公式サイトを覗いてみますと、Jr.サイズが30£(ポンド)、レギュラーサイズが38£と記載がございます。
日本円に換算すると、5,425円と6,872円(2023年12月23日計算)とほぼ半額で購入できることがわかりました。
イギリスからの輸送費等のコストを考慮すれば、しょうがないですね。
知名度が上がって大量仕入れができれば、コストも抑えられるのかな…?
公式サイトが日本に対応していない
「半額近くで購入でき、日本に存在しないモデルも購入できるなら、公式オンラインショップで購入すれば全て解決できる!」という考えもでてきますよね。
ですが残念ながらレンデール・デザインの公式サイトは日本では購入することができません。
引用:Wrendale Designs公式サイト
実際に購入を進めましたが、配送先にJAPAN(日本)の選択肢がございません。
イギリスからの発送は遠いですもんね…。
圧倒的に流通量が少なくフリマアプリも期待できない
レンデール・デザインのぬいぐるみはまだ日本ですと、そこまで流通しておりません。
代理店さんが頑張っているおかげで新品の購入は容易ですが、少しでも安く購入をしようとフリマアプリなども利用したくなりますよね。
グリーディングカード等はフリマアプリにも出品されていますが、ぬいぐるみはほとんど出品が確認できませんでした。
左からBUYMA(バイマ)。メルカリ。フリル。
BUYMA(バイマ)は海外からの取り寄せサイトですが、こちらでもぬいぐるみの取り扱いは確認できませんでした。
これは日本の取り扱いショップで購入するのが1番簡単そうですね。
こんな人におすすめ
引用:Wrendale Designs(公式Instagram)
レンデール・デザインのぬいぐるみは、以下の場面で購入するがおすすめです。
・動物好きな方への贈り物として
・おしゃれなインテリアを探している方
動物好きな方への贈り物として
レンデール・デザインのぬいぐるみは贈り物としてオススメです。
可愛らしい動物のぬいぐるみは、見るだけで心を和ませ、癒してくれますよね。
先述した通り、いまにも動き出しそうなくらいに細部までこだわり抜いて作り上げられています。
疲れたときに手元にちょこんと置くだけでも、リラックスできますよ♪
ヒーリング効果や癒し効果も期待できるため、贈り物にも非常に向いています。
もちろん自分自身に購入するのも良いですね!
レンデール・デザインのものは全て贈り物に向いていますが、中でもぬいぐるみが癒され具合が高いかなと思います!
おしゃれなインテリアを探している方
レンデール・デザインのぬいぐるみはインテリアとしても人気が高いです。
どの子達も落ち着いた色合いのぬいぐるみのため、さりげなく置くだけでオシャレ感を演出できます。
本棚やデスク周り、ソファやベッドの上など、様々な場所に飾るだけで、部屋のバランスを整え、居心地の良い空間を作り出すことができます。
部屋を明るく、楽しげな雰囲気にしてくれること間違いなしです!
どこで購入することができる?
実店舗でもオンラインでも購入することは可能です。
レンデール・デザインの日本総代理店は有限会社ジェークです。
こちらはBtoB(企業間取引)が中心ですので、私たち個人で欲しい方には直接は関係ございませんが、SNSで積極的に取り扱い店舗の情報を発信しております。
本当に限られた店舗でしかぬいぐるみの取り扱いはございませんが、どうしても実物を見たい方は参考にしてみてください。
私は埼玉県の川口市にあるHONDA STOREさんで一度実物を見させていただきました。
基本的にはオンラインショップでの購入が無難になるかと思います。
大手ですと、楽天市場、ヤフーショッピングのどちらでも購入することができます。
(2023年12月現在、Amazonでは確認できませんでした。)
ぬいぐるみに関してですが、ヤフーショッピングの方が種類も品数も豊富です。
金額もそこそこ高いので、個人的には使いやすいポイントが貯まるところで購入するのが一番良いかと思います。
まとめ
今回はレンデール・デザインについてご紹介させていただきました。
・とにかく動物の躍動感がすごい
・動物たちに名前と性格がある
・品質にこだわり、環境にも優しい
・日本で購入できるぬいぐるみ13種類で2サイズ展開
・ぬいぐるみは日本だと流通量が少ない
・実店舗だと限られているため、オンラインの購入が無難
レンデール・デザインは2022年に10周年を迎え、知名度と人気も徐々に広がっていますので、気になっていた方も多かったのではないでしょうか?
今回はぬいぐるみを中心に話を進めていきましたが、グリーンディングカードや食器など素敵なものが本当にたくさん存在します。
もし気に入るものがありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね。
誰にオススメしても恥ずかしくないくらい素敵なぬいぐるみで、管理人も大満足です!
ご拝読ありがとうございました。