【徹底解説】HANSA(ハンサ )のぬいぐるみをレビュー!実際に購入して感想や魅力、種類、販売店などを紹介!

シュナ豊砂
シュナ豊砂

リアル系のぬいぐるみも大好きな管理人です!

みなさんはHANSA(ハンサ)のぬいぐるみをご存知でしょうか?

そうです、すごくリアルなぬいぐるみが特徴のブランドです!

世界的に愛されている大人気ブランドで、何と全世界で24カ国も代理店が存在するのだとか。

日本でもぬいぐるみコーナーで取り扱われているので、目撃した人も多いのではないでしょうか?

そこで今回はHANSA(ハンサ)のぬいぐるみについて、まとめてみました。

この記事では、HANSA(ハンサム)はどんな特徴のあるブランドなのか、どんな種類があるのか、販売店についてなどを記載させていただきます。

インテリアでおしゃれなぬいぐるみを探していた方プレゼントにぬいぐるみを考えていた方の参考になると幸いです。

魅力的なブランドですので、最後まで見ていただけますと幸いです。

HANSA(ハンサ)ついて

1972年、オーストラリアで創業したぬいぐるみメーカー。

細部までリアルに再現したぬいぐるみが特徴的で、7000種以上も制作されております。

現在は製造工場だけでなく、本社もフィリピンの工場へ統合されています

HANSAの商品情報

ブランドHANSA
(ハンサ)
名前ウォンバット 28
スローロリス 17
メーカー設立国オーストラリア
価格(税込)ウォンバット 28:3,960円
スローロリス 17:2,970円
サイズ(高さ)W11cm × H15cm x D24cm
W8cm × H16cm × D10cm
重さ(タグ含む)187g(タグ含む)
88g(タグ含む)
材質アクリル
生産国フィリピン

写真で徹底解説

ウォンバット28

スローロリス 17

管理人の感想

とてもリアルなぬいぐるみですよね!

正直この値段でここまで追求できるのか!と驚きです。

特にスローロリスの目や少し黄色がかった色合いは圧巻!!

少し遠くから眺めたら、本物だと勘違いしてしまいそうです。

ぬいぐるみ自体は少し硬めで、一緒に寝たりするのにはあまり向かなさそうかな??

HANSAの特徴や良い点、おまけ

HANSA(ハンサ)のぬいぐるみの特徴についてまとめてみました。

圧倒的な種類、サイズ感の多さ

自由に動かせるぬいぐるみ

比較的にお求め安い価格帯

リアルな見た目には理由がある

シュナ豊砂
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それでは順を追って確認していきましょう!

圧倒的な種類、サイズ感の多さ

HANSA(ハンサ)のぬいぐるみの最大の特徴ですが、圧倒的な種類の多さです。

その数は7,000種類以上と言われております。

そのためサイズ感も非常に多いです。

引用:HANSA公式サイト(日本)

ホッキョクギツネだけでも、こんなにたくさんのサイズ感がございます。

横の数字についてですが、こちらは大きさを示しています。

シュナ豊砂
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固有品番にも見えなくないですが、ホッキョクギツネのように「40」サイズで座りと立ちが重複している場合もございますので、注意が必要です。

自由に動かせるぬいぐるみ

HANSAのぬいぐるみはワイヤーが入っているモデルがございます。

引用:HANSA公式サイト(日本)

しっぽにワイヤーが入っているため、自分の好きな丸め方ができたりします。

その他の動物ですと、手足や長い生き物系や首や足が長いキリンや馬などにワイヤーが入っていることが多いです。

シュナ豊砂
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全てのモデルにワイヤーが入っている訳ではないので、気をつけてくださいね。

比較的にお求め安い価格帯

気になるHANSA(ぬいぐるみ)のお値段ですが、本当にピンキリです。

ぬいぐるみは1,000円代から始まり、最も金額が高いXLのキリン480ですと、何と1,672,000円にものぼります。

(ちなみに今回紹介したウォンバット28が3,960円、スローロリス17が2,970円です。)

他のぬいぐるみメーカーと比較した場合、そこまで差はないどころか、サイズ感まで考慮すれば、むしろお求め安い方に入るかと思われます。

シュナ豊砂
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他社メーカーが取り扱わないようなジャンルのぬいぐるみが多くて、お求め安いのは嬉しいですよね。

リアルな見た目には理由がある

HANSA(ハンサ)のぬいぐるみがリアルに作られているのには理由がございます。

“世界中に分布している動物たちがどのような姿・生態なのかはもちろん、わたしたち人間が森林伐採や環境汚染で及ぼす影響が動物たちの棲家を奪ってしまっているという事実を次世代の子供たちに知ってもらいたいという環境保全の理念からきています。”(公式サイト引用)

シュナ豊砂
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子どもの心を育み、環境保全の大切さを伝えたいという企業理念がリアルさに繋がるのですね!

またHANSA(ハンサ)のぬいぐるみは環境にも配慮されて製造されています。

プラスチックの再生原材料や各国の国際安全基準に適合する材料を使用されているそうです。

種類について軽く解説

HANSA(ハンサ)のぬいぐるみについて公式サイトを参考にまとめてみました。

シュナ豊砂
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それでは順番に確認していきましょう♪

通常のぬいぐるみ

引用:HANSA公式サイト(日本)

こちらは特に商品カテゴリがない通常のぬいぐるみです。

HANSAのぬいぐるみの大半がこちらに該当します。

シュナ豊砂
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哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類(海の生き物)、虫、絶滅種、恐竜、空想、キャラクターの全ての分類が揃っています。

座れるタイプのぬいぐるみ

引用:HANSA公式サイト(日本)

座れるぬいぐるみは、スツールシリーズが該当します。

サイズが大きいのが特徴で、何と耐荷重は600kgまで大丈夫なのだとか。

お値段は44,000円からでシリーズの中ではかなり高価格帯です。

4足歩行の動物がスツールシリーズに選ばれています。

動くぬいぐるみ

引用:HANSA公式サイト(日本)

電源を使うことで動くモデルも存在します。

現在公式サイトで確認できるのは、この2種類しか存在しません。

大きいのが特徴で、店舗のディスプレイなどに推奨されています。

シュナ豊砂
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ちなみにノアの方舟はHANSA(日本)の中で2番目に高い金額です。

あまり一般の家庭では購入する機会はなさそうですね。

特大ぬいぐるみ

引用:HANSA公式サイト(日本)

HANSAの中で一番大きいサイズのXLが特大ぬいぐるみに該当します

圧倒的な大きさを誇るため、その分お値段もとんでもなく高いです。

またこれ以上のサイズが存在しないため、大きさと値段の幅が広いのが特徴です。

一番最安値はブロントサウルスの115,500円で、最高値はキリン480の1,672,000円までのぼります。

シュナ豊砂
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ちなみにHANSAは法人向けにレンタルサービスも行なっております。

特に大きいキリンはレンタルが主流かと思われます。

キーチェーンタイプ

引用:HANSA公式サイト(日本)

人気のアニマルがキーチェーンとしても登場しています。

高さが10cm前後のものが多く、とても小さいですが、リアルさは変わりません。

そこまで種類は多くなく、現在(2024/2)は18種類購入することができます。

サイズ感に微妙に違うようにも見えますが、お値段は全て1,815円です。

ハンドパペットタイプ

引用:HANSA公式サイト(日本)

キャッチフレーズは甘すぎないでも可愛らしい!アニマルハンドパペット。

パペット業界はそこまで詳しくないですが、よくあるパペットに比べて大きい感じがします。

お値段は3,630円〜4,180円です。

HANSAゴルフ

引用:HANSA公式サイト(日本)

こちらは比較的に新しいシリーズです。

パペットに通ずる部分がある、ゴルフヘッドカバーに加え、ボールポーチが存在します。

シュナ豊砂
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年々知名度は上がっているのだとか。

ぬいぐるみからゴルフ界へ参入は結構珍しいですよね!

また取り扱い店舗もおもちゃ屋さんではなくゴルフ用品店に置かれています。

 

インテリア

引用:HANSA公式サイト(日本)

動物のトロフィとクッション、ラグなどがインテリアに該当します。

クッションにはチャームが付属していて可愛いですね。

クッションは10,000円前後、トロフィ13,200 or 24,200円、ラグが52,800円とお値段が少々張ります。

ちょっとだけ気になる点

HANSAのぬいぐるみで特に気になる点が1つだけあります。

それは洗濯が推奨されていないことです。

タグにも手洗いマークが存在しません。

HANSA(ハンサ)の公式サイトで、洗濯と手入れについてそれぞれ言及されていますが、

“ワイヤーが入ってるぬいぐるみは洗濯できません。ワイヤーが入っていないぬいぐるみも色落ちや風合いが変わりますので、洗濯はおすすめしておりません。”(公式サイト引用)

“ぬいぐるみ用クリーニング剤や中性洗剤を薄めたもので拭くと色落ちの可能性がありますので、先端が丸いヘアブラシを使ってやさしくブラッシングしてください。”(公式サイト引用)

と記載がございます。

シュナ豊砂
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かなりデリケートに扱わないといけなさそうですね。

リアルで可愛いぬいぐるみなので、つい撫でたり、ギュッとしたりしたくなりますが、HANSA(ハンサ)のぬいぐるみはインテリアとして飾った方が末永く活躍できるかなと思います。

どこで購入できる?

実店舗でもオンラインでも購入することは可能です。

HANSA(ハンサ)の公式サイトに購入できる店舗がまとめられております。

(2024年1月現在、24店舗あることが確認できました。)

特にDear BearはHANSA(ハンサ)の総代理店が運営しておりますので、種類が多いです。

シュナ豊砂
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ぬいぐるみメーカーの味方、博品館でも種類が豊富ですのでオススメです。

実店舗以外でも、催事を定期的に行なっておりますので、そちらでも購入することができます。

(催事情報も公式サイトやX(旧Twitter)、Instagramなどにも更新されています。)

またオンラインショップでも購入することはできます。

大手ECサイトでしたら、楽天市場、ヤフーショッピング、Amazonなどで購入できることが確認できます。

個人的には使いやすいポイントが貯まるところで購入するのが1番お得なのでオススメです。

まとめ

今回はHANSA(ハンサ)のぬいぐるみについてまとめさせていただきました。

7000種類以上も制作されたぬいぐるみ

・環境にも配慮されている

・比較的にお求め安い価格帯

・洗濯は向かないため、インテリアとして推奨

・実店舗でもオンラインでも購入できる

今回は本当に一部のぬいぐるみしか紹介できませんでしたが、様々な種類を販売されています。

公式サイトで簡単に検索できますので、もし気に入るものがあったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

あなたもぜひHANSA(ハンサ)のぬいぐるみをお迎えして、動物たちに癒されてみるのはいかがでしょうか?